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先週の日曜日、母校のイベントスタッフをしてまいりました。

体験授業にて、他卒業生と二人でフォトショップを担当させていただいておりました。

思ってたより人数が多くてびくーり( ゜д゜)

学校のフォトショさん(CS5)の設定が
いざつけてみると、基本ブラシのシェイプにチェックが入っていないような状況で
先ずはレイヤー説明を終えた後は、実際に触れてもらいはじめたんですが
シェイプにチェックが入ってないため、
アナログでいうところのクレヨンかパステルを渡して塗ってもらってるような
なんとも申し訳ない状態で、デジタル初心者の子もいますので
レイヤーからまず、前のスクリーン説明だけでなく
教室を回りながら、説明をしてたのですが
恐らく慣れているんだろうなーって子でも、やはりクレヨン状態のペンで・・・
勝手にブラシの設定っていじくりにくいですもんね(´・ω・ `)

てなわけで、レイヤーの次にプリセット開いてもらって
シェイプのチェックボックスにチェックを入れてもらえるよう説明をはじめたのですが
ここで何故か、チェックしても反応しないパソコンさんが数台現れる\(^o^)/

凄く申し訳のない気持ちにもなりました。
基本となるブラシのシェイプはまず、初期設定・・・じゃなかったですっけ?あれ?
最初から、全パソコン一度確かめてチェックしておくべきだったと後悔しました。

・・・普段の在校生たちはいったいどうしてるんだYO!
ワークスペースはパソコンによって違ったりしてましたが、
基本初期設定であるはずのものが、設定されてないのには正直驚きました。

わずか一時間の時間の中で、私ができることで、何を伝え残せるだろうかと・・・
自分の頭では理解していても、説明をしたり伝えたり、
または質問してくる子達の望むことを、もっと要領よく理解することとか
人にものを伝える・教えるというのはとても難しいことなんだなと凄く実感。

全員に対応していきたいけど、それも難しい。
手と声を上げる積極的な子から、
後ろを通った時などにすみません・・・と消極的な子もいますし
ふっと見てみると、何とか色を薄くして用意された線画の上から塗ってる子などもいまして
恐らくレイヤーについて困ってるんだろうなぁ・・・と、
助けに行きたいが手が足りない。

在校生でこの日お手伝い?に来ていた生徒さんもいらしたんですが、
この子の礼儀のなってなさ等に、正直腹を立てておりました!
ので、日記遅らせました。

なんだか、テンパってばかりで悔いが残って申し訳ない気持ちにもなりましたので
今回の反省点や、今後のためにまたレポートのようにまとめて
より良い体験授業ができるよう、提出。また機会を頂けましたら
下準備万端で、挑みたいなと。

人生のたった1時間かもしれませんが、大事な1時間でもあるので
何かより、伝えられたり残すことができるように。

色々と長い一日でしたが、良い経験となりました。




この先、ちと愚痴っぽい愚痴なので注意です。



その例の在校生の子に関してなのですが、


体験の教室に入ってきたから、何かしらお手伝いをしてくれるのかしらと思ったら
椅子にどっかりもたれ掛り、足組をしてぼーっとしているだけでした(・ω・;)

一言、何かお手伝いできることはありますか?などの気まわしどころか
何様だと言いたくなるような態度で座ってるだけでして・・・


実はこの子に関しましては、この体験の前の展示ブースでも一緒に居たりしたのですが
ゲストの方が控室から出てこられ、目の前を通られたというのに
会釈してもらっちゃった☆目が合っちゃった☆等と、キャッキャッ状態でして、

私が、高校で厳しく挨拶やお辞儀などの礼儀・一般常識に関して厳しいところの出でもあり
声の子達は流石にしっかりと、さっと道を作り挨拶・頭を下げてる様子等を知ってることも相まって
なんだか微妙な心境になりました。

声の子達は、特にそういう事が厳しい世界を目指しているのですから
比べるのもあれかもしれないのですが、

一般常識としてね、お目当ての憧れの人が前を通ったりするのにビックリ等するとは思うのですが
黄色い声やミーハー根性等は抑えて、スタッフ・・・学校の代表としてその場にいるわけですから
最低限、きちんと頭を3秒は下げろぉぉ!と、頭抑え込みたい位でした。
マネージャーさんという後ろの存在を忘れるなYO!
常に目が光ってらっしゃるわYO!

もうその後、トークショーは2階の特別席から見せて頂けるのですが
一言もしゃべるなと言われてるのに、抑え気味ではあるけど興奮して前に乗り出したり
と・・・まぁぶっちゃけ、貴方何しに来たの状態の在校生の子に
大人げないながらも、腹を立ててしまっておりました・・・。

私自身、できた人間というわけではありませんが、
もう少し礼儀を知っていてもよいのではないかと・・・

お辞儀の角度や発言のタイミング等、そこまで細かいことは言いません。まだ学生です。
ただ、遠方からゲストさんがいらっしゃっているのに対し
学校のスタッフの一員として、もう少し最低限の常識ある行動をとってもらいたかったな・・・と。

あちらからしたら、こちらが何学科の学生かとか分かられてないと思うので、
ここの子は礼儀などができてないと、とられてしまえば
声の子たちの面目等もありますし、態度が悪ければ最悪もう来校して頂けない確率だって
決してないわけではないですからね(´・ω・ `)

親にはアンタ、オバタリアンやわー。とか言われてしまいましたし、
私としましても、こういったことに関して厳し過ぎる面があるのはわかってはいるのですが
どうしても、もやもやがね・・・


思い切り、むしろお前の方が何様だよなおばさんな愚痴となり
大変申し訳ありませんでした。
お気を悪くされた方がございましたら、申し訳ありません。

なんと言いましょうか、もっと他人に優しくというか
もうちょっと寛大な考えを持てるようになったほうがいいのかなとか思いながら。

人に厳しくするからには、まず自分に対して厳しく在るべきではとも思いますし・・・

色々な事があって、長い日曜日でしたが良い経験となりました。


ここまでお付き合い頂いた方、どうもありがとうございました。
感謝です。すっきりしました。
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